このプロジェクトは実に面白いものでした。今年の8月にPANA Mineの鉱山主のAles Krivanek氏と採掘体験をしました。鉱石の中から美しいラフ(原石)の輝きを見つけたときの、子供が初めての自転車をもらうときのようなワクワクした気分でした!
相談のため、通い付けの研磨職人にそのラフ(62.6 ct)を送ったら、「Aaron Sangenitto職人にカービングしてもらうと良い」とアドバスを受けました。Sangenitto職人にペンダントのデザインを送り、研磨する形状やデザインを相談しました。彼が提案してくれたコンセプトに感動し、カービングだけでなく、フラットファセットもできないかと頼みました。出来上がったルースは想像を絶するものでした。.
このペンダントには、14kのイエローゴールド、鉱山で見つけたオレンジ・シラーのオレゴンサンストーン(13.13 ct 27.56 x 10.40 mm)、ホワイトサファイアを39個、およびオレンジサファイアを3個使用しています。